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炊事当番 [食物]

ピア18トンドのゴミ集積場に隣接するスラム街がある。そこにはスクワッター(違法移住者)がバロンバロン(継接ぎ細工の家)を作り生活している。そこに暮らす人たちが食事を作っていたので覗いて見た。炊事当番は長男のMark(11)君。豚のサイコロ焼きを作っていた。一口サイズに切った豚肉を鍋に入れ、粗塩を少々ふりかけ、豚肉の油が溶け出し肉に火が通り、焦げ目がついたら出来上がり。Jonus(10)君、Anbin(8)君の兄弟は出来たばかりのご馳走をほうばり空腹を満たす。Mark君に毎日料理を作っているの尋ねると、いつもはご飯に塩を掛けて食べている。生活困難なため、2週間に1回の割合で豚肉が食べれたら良い方だという。

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▲炊事当番のMark君

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▲豚肉を鍋に入れ焼く

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▲左からMark君、Anbin君、Jonus君

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▲美味しそうに焼き上がった豚肉

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▲Anbin君がお肉をほうばる



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フライドチキン [食物]

フィリピンファーストフード店や、食堂等の何処にでもある人気No1メニューのフライドチキン。子どもから大人まで、誰もが大好きなフライドチキンをスモーキーマウンテン本住宅で屋台をだしているJun(26)さん。毎朝1kg130ペソの鶏を1,500ペソ分を仕込み、16:00~売り切れる21:00ぐらいまで営業する。フライドチキンどこの部位でも1個12ペソ。鶏、油と小麦粉等の食材費を除いて1日500ペソの利益が出る。Junさんは、この仕事を始めてから2年経つが、毎日フライドチキンを揚げているので、フライドチキンは食べたくないと言っていた。

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▲フライドチキンの屋台で販売するJunさん

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▲下準備されたチキン

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▲油で揚げる

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▲出来上がったおいしそうなフライドチキン

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▲より大きいフライドチキンを探すお客さん

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お手伝い [食物]

土曜日、日曜日になると、学校が休みの子どもたちは家庭のお手伝いをする。スモーキーマウンテン本住宅の通路脇でMary Jane(10)さんは、お婆さんの作ったビコ(Bico)、マハ(Maha)、グラマン(Gulaman)を9:00~16:00の時間帯で、商品を完売するまで店番をする。お婆さんは100ペソ分の 材料を仕入れ、手作りで比風お菓子を作り、完売すると150ペソになる。完売するとお婆さんからMary Janeさんに50ペソのお小遣い を貰える。ビコは、もち米から作られ一個5ペソ。マハは、名古屋名物の「ういろう」に似て3ペソ。グラマンはゼラチンから作られ1ペソである。Mary Janeさんは、お婆さんのお手伝い出来ることが嬉しいと、 恥ずかしそうに言っていた。


スモーキーマウンテン本住宅の道沿いで店を手伝うMary Janeさん


比風お菓子の売り子をする


▲もち米で作られた「ビコ」甘くてモチモチしている


和菓子の「ういろう」の味にそっくりの食べ物


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ココナッツジュース [食物]

ポリネシアや熱帯アジアに分布するヤシ科の単子葉植物に属するココヤシ(Cocos nucifera)は樹高15~30m、葉の長さは3~5mにもなる。果実はココナッツ(Coconut)と言われ、熟すと25cm程になり、やや先がとがった楕円形で、緑色をしている。その外側は丈夫な繊維を含む厚い層からなり、その内側にとても固い殻に包まれた種子がある。固い殻の中の周縁部には固形胚乳の果肉があり、中心部には液状胚乳が入っている。果肉はこりこりとしていて食用のほか、液状胚乳をココナッツジュースとして飲用する。1個の果実には約1ℓの液状胚乳が入っている。Jay(22)さんは、6年前からスモーキーマウンテンの仮設住宅を拠点に近隣を移動してココナッツジュースを販売している。 1個12ペソで100個のココナッツを1回に仕入れる。完売するには2、3日掛るとの事。Jayさんは、ココナッツ1個17ペソで販売すると、手際よくボロ(鉈)で外側の厚い層を切り落としていく、固い殻の先端に小さな穴を開けストローを差して、ココナッツジュースを飲む。飲み乾すと固い殻をボロで半分に割って、固い殻の周縁部付いている固形胚乳の果肉をココナッツの外側の皮をスプーン代わりにして削って食べる。プラスチックカップのココナッツジュースは、固形胚乳の果肉を細長くスライスしたものが入っており1杯5ペソである。


▲マニラ郊外のココヤシ林


▲毎日移動してココナッツジュースを販売するJayさん


▲ココナッツ


▲固形胚乳の果肉入りのココナッツジュース


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ハロハロ [食物]

日中外に出ると、ジリジリと太陽の日差しと、まるでサウナにいるような熱風である。それもそのはず昨日の午後3時最高気温38℃であった。今年の気象はエルニーニョ現象だそうだが、乾期は乾期でも今年の暑さは例年になく異様な暑さである。そんな時、スモーキーマウンテン本住宅の子どもたちは、口を揃えて「ハロハロ(Halo halo)」<フィリピン風かき氷>と言う。ハロハロとは、甘く煮詰めた白豆、小豆、雛豆、ナタデココ(ココナッツゼラチン)、マカプノ(ココナッツの千切り)ジャックフルーツ、バナナ等をカップに入れ、かき氷が入り、トッピングには、プリンとウベ(紫芋)とピリピッ(お米を乾燥させたもの)。そして、仕上げは、コンデンスミルクがかかる。食べる前に全体を混ぜてから食べる。Halo haloというタガログ語は、「ハロハロ」というかき氷の名詞と、「ごちゃまぜ」という意味がある。


▲スモーキーマウンテン本住宅にてハロハロは大人気である


▲ハロハロ(12ペソ)を受け取るお客さん


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アウトドアクッキング!? [食物]

スモーキーマウンテン仮設住宅の隣地にあるゴミ収集場にて、昼食のおかず料理していたので覗いて見た。作っていたのは、「チキンアドボ」というフィリピン料理の煮込みである。酢と醤油で味付けをして、隠し味に胡椒、にんにくが使われている。具のチキンを入れてから、酢と醤油と油を入れる。煮崩れするから沸騰するまで具を触ってはいけないそうだ。このアウトドアクッキングで出来た料理は、野外食堂の一品としてテーブルに並べられる。


▲左下の鍋で料理をしている。


▲鍋に具のチキンが入り、酢と醤油が足される。


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